先頭に戻る
HOMEに戻る

<お知らせ> モバイル版

 こんなページも作ってます

 プロ顔負けのページ作りませんか?

2014年4月4日金曜日

小保方晴子さん、自分の未熟を鑑みない発言はみっともない

この頃、擁護するような発言に終始していましたが、STAP細胞研究ユニットリーダー小保方氏に対する記事をちょっと書きます


やはり「やるべき事をやってない」……これが全てですね
(日本での常識が世界やアメリカでの日常なのか? が価値観ですが……)

iPS山中教授が国会審議委員会で発言されていましたが「研究ノート」等のくだりが本質です


日々の研究に対し、どこで・何を・どのように・どうなったか? これを簡潔に短文でまとめる
毎日15分やれ! これがねぇ~言うのは安し、やるのは……早く帰りたいじゃない?
研究者だとその時間がもったいない、なんて思考になるのだけれど


やはり管理者としての意識が確立してくると、「つらくてもやらなきゃ」ってなります
自分もこの頃やっとですね、使命感が無いとやりません





データ管理の杜撰さを突かれた形で、攻撃を「許した」が日本流です

どの時点で擁護か攻撃かに分かれたかはわかりません

「誰が」も、マスコミか、企業か、理研かもわかりません



ですが明らかに、根回しが取れていれば「突っ込まれてはいない」論文です

自身の未熟を認めたうえで、行動・発言をされる事を、陰ながら祈っております


相手を理解し、受け入れる(自分にとって理不尽でも)
そんなことも考えるのだなぁ~と、自分の言葉で飲み込む
(相手の話は、基本「本当」ですよ ただ理屈が伴っていないだけです)
そして、自分の正当性を微調整しながら、
相手に伝わる言葉で受け入れてもらう

理系は「理屈」を教えてもらえないと、理解が出来ない生物なので
文系ほど簡単に、相手を理解できません
でもそろそろ、これができる年齢になってきていると思います
ほんと理系でこれを出来るようになるのが一苦労なんですがね(T_T)

0 件のコメント:

コメントを投稿

こちらの投稿もどうぞ


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

モバイル版は別集計になるみたい