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2014年4月18日金曜日

検索の技術 検索サービス

前回、

全ての文字を事前検索しているので
同じ検索が合った方には
よりよいホームページを紹介している
「出会い」系サイトみたいなものです(;一_一)


などと、検索エンジンを使ったホームページを揶揄してみました


この「検索サービス」と出会い系サイト
実は、なかなか近い関係だと昔から思っています



検索サービス、最大手……といったら、天下無敵のGoogle様です

ちなみに「グーグル」という言葉は造語です

英語で「10の100乗」を表す グーゴル「Googol」を、もじったものだそうです

日本語で「10の100乗」を表す単位は無いんですが
「1無量大数」が10の68乗なので、無量大数と、ほぼ同じニュアンスですね




星の数ほどあるホームページを検索する
……しかも、よりよい情報である物から検索させる

しかし

よりよい物の基準も人それぞれだから
その人を調べ尽くして

……また、ホームページも調べ尽くして

関係が強い「人とホームページを」結びつけようとする



出会い系サイトの管理人が「Yahoo」のような「ポータルサイト」

素性を調べたり、営業に来るのが「検索エンジン」

で……元締めの暴力団が「○○○」
(一番、儲かるところですね)

……ご想像にお任せします(;一_一)



今の検索サービスは、
SNS(ソーシャルネットワークサービス)や
ビックデータを使い

個人の趣向を細かく探っています


それに対して「不快だ」と思われる方も多いのが事実です

ただ、SNSやビックデータを全開放して(情報提供に賛同して)
検索を行えば、

SF映画であるような、未来的な生活が約束されている!
……なんてGoogleさんはいつも言ってます


検索サービスは危険である、……という話ではありません

調べたい事柄を、調べる

それには「検索の技術」が必要である

所謂「達人」や「名人」であれば、SF映画のように検索する人もいます
(実際、Googleグラスでの検索画面は……)

検索の差がある事こそが「検索の技術」の差です


ただ、

今回の総論は

「はい」や「OK」をむやみやたらと「クリックしない」

という、基本のお話でした


SNSは自分からやろうと思わなければ
かかわらないでしょうが

「ビックデータ」は、もう歯止めは利きません……
倫理的・または法的・人権的に曖昧なまま本格活用され始めました


自分や家族の身を守れるのは、自分しかいない事を肝に銘じて

自分から「情報を得る」習慣を作ってください


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