全ての文字を事前検索しているので
同じ検索が合った方には
よりよいホームページを紹介している
「出会い」系サイトみたいなものです(;一_一)
同じ検索が合った方には
よりよいホームページを紹介している
「出会い」系サイトみたいなものです(;一_一)
などと、検索エンジンを使ったホームページを揶揄してみました
この「検索サービス」と出会い系サイト
実は、なかなか近い関係だと昔から思っています
検索サービス、最大手……といったら、天下無敵のGoogle様です
ちなみに「グーグル」という言葉は造語です
英語で「10の100乗」を表す グーゴル「Googol」を、もじったものだそうです
日本語で「10の100乗」を表す単位は無いんですが
「1無量大数」が10の68乗なので、無量大数と、ほぼ同じニュアンスですね
星の数ほどあるホームページを検索する
……しかも、よりよい情報である物から検索させる
しかし
よりよい物の基準も人それぞれだから
その人を調べ尽くして
……また、ホームページも調べ尽くして
関係が強い「人とホームページを」結びつけようとする
出会い系サイトの管理人が「Yahoo」のような「ポータルサイト」
素性を調べたり、営業に来るのが「検索エンジン」
で……元締めの暴力団が「○○○」
(一番、儲かるところですね)
……ご想像にお任せします(;一_一)
今の検索サービスは、
SNS(ソーシャルネットワークサービス)や
ビックデータを使い
個人の趣向を細かく探っています
それに対して「不快だ」と思われる方も多いのが事実です
ただ、SNSやビックデータを全開放して(情報提供に賛同して)
検索を行えば、
SF映画であるような、未来的な生活が約束されている!
……なんてGoogleさんはいつも言ってます
検索サービスは危険である、……という話ではありません
調べたい事柄を、調べる
それには「検索の技術」が必要である
所謂「達人」や「名人」であれば、SF映画のように検索する人もいます
(実際、Googleグラスでの検索画面は……)
検索の差がある事こそが「検索の技術」の差です
ただ、
今回の総論は
「はい」や「OK」をむやみやたらと「クリックしない」
という、基本のお話でした
SNSは自分からやろうと思わなければ
かかわらないでしょうが
「ビックデータ」は、もう歯止めは利きません……
倫理的・または法的・人権的に曖昧なまま本格活用され始めました
自分や家族の身を守れるのは、自分しかいない事を肝に銘じて
自分から「情報を得る」習慣を作ってください
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