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2014年7月23日水曜日

その時々の雰囲気を伝えるものとは

この前からTwitterのように時間軸で発言が読み取れるサービスにおいて

その発言が、どのような世界観で発せられたのかを読み取れるサービスを考えてます



アメリカNSAのように、定期的に全インターネットの情報を蓄積していれば

話は早いのでしょうけど……

Googleさんが持っている情報だけでも参照できればいいんだけどなあ~



NSAということで

この頃、iPhoneのバックドアーの話が話題になっていました

バックドアーとは、公式には無いメーカー用の裏口です


元NSAのスノーデンさんも定期的に訴えてますけど



現実的に見て、iPhoneの個人情報はNSAに見られているでしょう

その時、アメリカは対象を区切らないので、もちろん日本のユーザーも対象です


元々はその都度、要請があれば開示していた情報が

NSAの行動が広がって行くうち、常態化して


そして、常にデータを送ることにしたのでしょう


中国当局のこの指摘も解析不能なデータの送受信を見かねての事によるのかね
iPhoneは安全保障の脅威? 中国とApple論争 新たな火種に



NSAでは、日時を指定すれば

その日時のインターネットの世界を再現できるそうです


実際、お金に糸目をつけなければ論理的に可能です



あの国の怖いところは

「論理的に可能であれば」実験している事です……



そんなものをGPSのように個人に開放するかは未定です

GPSもTorも、そもそもインターネット自体がアメリカ国防省の開発したものを

一部、民間に開放したものです(世のほとんどは元軍事用です)



制限的に開放する可能性はあるので

そんなものに太刀打ちするサービスはできないでしょうけど……

もっと直観的に、色が変わるとかオーラを発するとか

個人の心情を表わすもので「キャラクタ」や「スタンプ」は優れています

それに世論とか雰囲気とか「何が起こったのか」とか

そんなことを……もっと直観的に読み取れるシステムが欲しいのです



個人情報つながりで

あと、「LINE」ユーザーの個人情報も

韓国の国家情報院が収集して欧州に確保しているともよく言われる事です


5月下旬、官邸内に衝撃が広がった。韓国の国家情報院(旧KCIA)が、無料通話・メールアプリ「LINE」を傍受し、収拾したデータを欧州に保管、分析していることが明らかになったからだ。韓国政府のサイバーセキュリティ関係者が、日本の内閣情報セキュリティセンター(NISC)との協議の場であっさり認めた。

システムに直接侵入するのではなく、通信回線とサーバーの間でワイヤタッピング(傍受)するから、「通信の秘密」を守る法律がない韓国側は悪びれない。
http://facta.co.jp/article/201407039.html


よく流れている情報ですけど、発信元は総合情報誌「FACTA」さん
うさんくさいです……けど
「通信回線とサーバーの間でワイヤタッピング(傍受)するから、「通信の秘密」を守る法律がない韓国」は、どうも正当な法解釈らしいです

あの国の司法は「日本」に対しては「超法規」なので、そもそも罰せられない気もします


これね、前に調べた事があるんだけど

「LINE」のサーバーも、もちろん韓国にあるんだけど

日本の地方銀行のネットバンクを守っているセキュリティプログラムも

韓国にあるんだよな~(個人的にインストールしようとしたら韓国に行きやがった)

「SaAT Netizen」サートネチズンというソフトの名前も

ネットムーブ株式会社という会社の形態も……どうにもこうにも


……ベネッセを叩いている場合ではないのですけど


また中国の話ですけど
今はLINEを完全ブロックしているみたいですね
中国でLINEが使用不能に 政府による規制強化か

これは中国詐欺グループへの対抗手段で
「天安門事件」と言いすぎたのが原因な気もしますが……

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