auの宅内無線LAN機器レンタルサービス。自分の部屋でもリビングでもWi-Fiが使えます。
そんな文句でauのスマホを契約時に
そんなwifiルーターの接続を助ける製品
7センチ四方の小さなキューブ型のルーターで
かなり可愛い製品ですが
そんな形でマトモな無線性能が在るはずもなく
基本的に遠くでは、まともにwifi接続できません
ですので遠くで接続するなら「中継器」という製品を使うのですが
(そもそも高性能ルーターを5,000円くらいで買えばよいのですが)
かなり可愛い製品ですが
そんな形でマトモな無線性能が在るはずもなく
基本的に遠くでは、まともにwifi接続できません
ですので遠くで接続するなら「中継器」という製品を使うのですが
(そもそも高性能ルーターを5,000円くらいで買えばよいのですが)
中継器を使う場合
今使っているwifiルーターは親機という扱いになります
そして中継器は子機です
これが、なかなか厄介で
これが今までの常識です
(中継機能内蔵型の高級機を2つ以上など)
そんな常識は、無駄にお金がかかるので
常識を破る製品が出てきました
無線LANルータからの電波を延長し
Wi-Fiの利用範囲を広げる無線LAN中継機です
便利なコンセントタイプなので
最適な中継地点のコンセントにそのまま挿して使えます。
発売後すぐに定番モデルになったほど人気の”忠継大王”
遊び心のあるデザインと、挿すだけの簡単さ
接続安定性の高さが魅力です
犬の目の部分は、コンセントタップなので
壁のコンセントを塞ぎません
設定はルーターと”忠継大王”の
WPSボタンを同時に押すだけ
実際、WPSでつながらない場合が多いのですが
その場合はパソコンから設定する必要があるので注意
自動設定 WPS
Wi-Fiタイプ IEEE802.11b/g/n
最大転送速度 300 Mbps
重さ 116 g
サイズ 59×39×95 mm
消費電力 3.0 W (max)
マニュアル planex comm
au製品:Wi-Fi HOME SPOT
出典:au
<基本スペック>サイズ(幅×高さ×厚さ) 68×72×68mm
重量 約199g
電源 DC5V 1A
最大消費電力 最大3.4W
無線LANインターフェース
準拠規格 IEEE802.11a/n/b/g
周波数範囲 2.4GHz帯、5GHz帯(同時利用)
最大速度(技術規格上の理論値) 最大150Mbps(11nテクノロジー)(注1)
セキュリティ WPA/WPA2 -PSK(AES)、WPA-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)、
WEP64bit、WEP128bit
注1)本サービスはベストエフォート型サービスです。記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではなく、お客さまのご利用環境、回線の状況などにより大幅に低下する場合があります。
で問題のルーター親機がWPSで接続できません
-------------------------
2015/02/12 訂正
WPSに対応したモデルでした
(接続に失敗したので未対応と思っていましたが、WPSに対応している事を後日確認しました)
確認したモデルは以下のもの
Planex
KDDI株式会社向け無線LANアクセスポイント
PXH11RWA
2015/02/12 訂正
WPSに対応したモデルでした
(接続に失敗したので未対応と思っていましたが、WPSに対応している事を後日確認しました)
確認したモデルは以下のもの
Planex
KDDI株式会社向け無線LANアクセスポイント
PXH11RWA
ただし
どうにも、うまく認識してくれません
同じPlanexの製品同士なんですが……
簡単に・高速に・途切れなく
接続するには
「5Ghz帯の無線通信をしない」
このように「ルーター側の設定をする」事がもっとも有効な設定のようです
もちろん
以前書いたように
「完全に手動で親子関係を築く」
ことは良い事ですけど
実際、……面倒ですからねぇ
なので
ルーター側を設定します
ルーターの設定の仕方は
au 公式マニュアル P139からを読んでみてください
http://media.kddi.com/app/publish/torisetsu/pdf/wifi_home_spot_torisetsu.pdf
あと「安全上の注意」も必ず合わせてお読み下さい
http://media.kddi.com/app/publish/torisetsu/pdf/wifi_home_spot_safety_guide.pdf
できるだけ「公式」の情報を紹介しています
個人的なブログなども探してみてください
あと
どうも民法改定されると
取扱説明書へのリンクも問題になるらしいので
先取りしたりしてみた
-------------------------
ということで以下のような作業が必要
1.まず”忠継大王”を初期化します。
本体側面のRESETボタンを5秒以上、長押しします。
2.パソコンで忠継大王(MZK-EX300NP)のSSIDと接続します。
忠継大王のSSIDはステルス設定になっているのでアクセスポイント一覧には表示されません
システム環境設定を開き「ネットワーク名」のプルダウンメニューから
「他のネットワークに接続」を選択して以下の設定内容を入力して設定をすすめます
<設定内容>
SSID:Planex-Ex_24
認証方式:WPA2-PSK
暗号化方式:AES
セキュリティーキー:12345678
※セキュリティーキーは「chuukeisaikoo」に設定されている場合があるらしいので「12345678」でダメな場合は試してみてください。私の忠継大王はchuukeisaikooの方でした。
3.パソコンのIPアドレスを変更する
パソコンのIPアドレスを「192.168.1.100」に設定します。
4.忠継大王(MZK-EX300NP)の設定画面に接続し
手動で親機(au Wi-Fi HOME SPOT)と接続します
WEBブラウザを開きアドレス欄に「192.168.1.254/gui」と入力しEnterキーを押します。
ユーザー名「admin」、パスワード「password」を入力して[OK]ボタンをクリックします。
設定画面が表示されます。
画面左側の「Wizard」をクリックし[NEXT]ボタンをクリックします。
しばらくするとサイトサーベイ(電波の一覧)画面が表示されますので
親機(au Wi-Fi HOME SPOT)の電波(SSID)にチェックを入れ[NEXT]ボタンをクリックします。
「Wireless Security」の部分で親機に設定されているセキュリティキーレベルを選択します
「WPA2-PSK」を選択
次に「Wireless Password」の部分に親機に設定されたセキュリティーキーを入力して
[NEXT]ボタンをクリックします。
次画面が表示されますので[Finish]ボタンをクリックします
次画面が表示されたら親機との接続は完了です
忠継大王が再起動しますので2分ほど待ちましょう。
2分ほど待って忠継大王本体の青いLEDが点灯したらもう大丈夫です
最後にパソコンのIPアドレス設定を元に戻します
忘れないようにしましょう
詳しくは忠継大王の製品ページで確認できます
一度接続して以降は安定して電波を中継してくれています
とても良い無線LAN中継器だと思うのですが
0 件のコメント:
コメントを投稿