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2015年11月28日土曜日

iPhoneをキャリアから買うと10万円損をするって本当?

誰から聞いたか知らないけれど
そんなことを聞かれました

(テレビでは言わないだろうからツイッターかしら?)

キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)は割高

もちろん損をする金額は人それぞれ違いがあります
(ドコモなど以外から購入する方法は別途、ただし他の先進国では常識的な方法です)

iPhoneに限らずスマートフォンをキャリアから購入し
キャリアが進める料金プランを契約する前提ですが


4万~10万円は損をしています

2年間ドコモなどからサポートしてもらう金額として
高いか安いかは個人の金銭感覚です


でもドコモショップなどに定期的に行ったりする人は
いいのですが

何年もショップに行っていない人は

「無駄遣い!」


それを一人あたり年間2万円~5万円

数千万人単位で荒稼ぎしているのがキャリアの正体です

政府は怒り心頭

政府からは

「経済に貢献していない!」
「その収益を海外事業で使っておいて失敗続きじゃないか?」

ということで槍玉に上がっていますが


テレビは正確に報道しません

そりゃ

最大手スポンサーですから当然です




個人的にわかりやすく説明したい

自分でもかなり昔にまとめたデータもありましたけど


すぐプランが変わってしまうので
データが古くなってしまう


検証も足りなくなりそうですし
個人的に喧嘩を売りたくはないので


人さまのデータを使いましょう

(適時に変わるかも)

お得すぎるSIMフリー版Xperia Z5 Premium+MVNO SIM、格安データSIMを導入してみました




自分でスマホを買うのなら

ドコモのiPhoneか対抗馬のフラグシップスマホ

この白ロムといっている中古品





これしかないので、これしか買ったことがない……


simフリー端末とは格安スマホではない!

あと先日
日経のラジオをラジコで聞いていた時に

カカクコムの担当者が


「simフリー端末は格安」


という説明をしていて驚いた

たぶん日経ユーザー層的には
そんな認識なのだろうという前提で

大分バカにしたのだろう…
(ここでは喧嘩を売っていくのか?)


中国・台湾製のsimフリー端末を
格安スマホとしてヤフーやイオン、楽天が売っているので

一般的な人が購入できるsimフリースマホが中華スマホになっている


世界一般的なスマートフォンの販売形態が

simフリー



ガラパゴスな日本の販売形態と利権と法律
が異常なので

simフリー端末←世界共通端末←普通

なのです

有名メーカーのsimフリー端末を電気屋で売ると……

これが理想だけれど


残念ながら店員が対応できません
(10万一括で請求してもいいのなら可能ですけど)


政府は「困ったときに7,000円くらいのサポート料」

固定的に数万円単位の収益が数千万人、毎年貰える美味しい商売である

携帯電話の管理会社




ちゃんとサポートした時にサポートしただけ請求しなさい!


これが本来の姿です


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