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2014年3月26日水曜日

大手テレビ新聞マスコミ報道を鵜呑で信じる日本人70%だそうです

毎度、お昼頃暇なのでなんか書こうと雑談をしています。

基本的に私は、日本の各報道機関の情報は、無条件では信用しません

ですが、もちろん知人友人の前で声高らかに、このような事を言いません(空気を読みます)
なので、想像で「まあ、本音は信じてないんだろうな~」と思っていました

ですが、この年に到って多くの方に出会い、少しばかりは理念的な話もします

そこで見えるのは、

多くの方は、テレビの言う事は、ほぼ無条件で信用します
バラエティなどの事ではありません、「報道」を信用しています




大雑把な情報ですが、以下引用です、情報源はいい加減なので割愛しますが

大手テレビ新聞マスコミ報道を鵜呑で信じる日本人70%だそうです

いわばマスコミ報道の「鵜呑度」を国際比較すると、
日本人は、先進国中ダントツに「鵜呑度」が高く70%、
最も低い国民は英国で14%です。
その他の主要欧米諸国(ロシアを含め)は20-35%です。
日本に近い国は、ナイジェリア、中国など、途上国と新興国となります。

別の言い方をすれば、日本人の70%は、
自分の頭で考えず(思考停止)、
テレビ、新聞、週刊誌などのマスコミの情報を鵜呑みにしていることを意味します。
青山は以前からこれを「観客民主主義」と言っています。
観客民主主義は、マスコ ミの情報操作による世論誘導に最も陥りやすく、
独裁にも呼応しやすい特性を持っています。

で、自分自身が出会った人の中である程度の期間お話しての感想が、
大体以上のようだと思います

自分の実感でも大体2~3割の人は報道を鵜呑みにはしていませんでした。
逆に7割の方は「無関心」か「無条件」なのだと思います
思考停止などの言葉は適切ではなく、やっぱり「空気を読む」一環なのだと思います
自分自身の意見を発することができる方、思想・理念がはっきりしていて、より良い方向へ自分自身を変えていきたい方と、大体割合が一緒なんじゃないのか……とは思っています
(より良くなっているかは、人それぞれでしょう)

このような事は、さまざまなところで論じられていますし、
昔からの特定の方々からすれば常識でしょう。

このような事を書いたのは、小保方氏の件がどうしても偏向だなと感じるからです。

これからの日本にとっての理系の重要性から、いかんせん看過できないと思っているからです

元から理系でもってきた日本です、近年の文系勢力の異常な占有率を変えていかなきゃ……
って言う勢力がやっと大きくなってきたと感じる中、大きなマイナスです。
大体、なんで理系企業のトップ、経営決定権者に理系がいないんですか?
最低、過半数でしょ? 理系が全員反対したら事案がストップするのが常識なんじゃないの?

相変わらず、非常識です

なんでも、アメリカを引き合いに出すのは嫌なんですが、
経済を分離した、アメリカの植民地な日本でしょうから、
アメリカで表向きには常識なことは、常識としてやりましょう



「報道の自由度ランキング、日本また順位下げる 特定秘密保護法などが原因」

とか、すごい内部矛盾を良く言うよ、まず記者クラブを廃止してから言いなさいとか誰しも思うはずですが、日本の順位が低い理由は

while in Japan (22nd) coverage of the tsunami and the Fukushima nuclear accident gave rise to xcessive restrictions and exposed the limits of the pluralism of the country’s press.

津波、福島原発事故の報道は国民の興味関心や信念の多様性の限界を暴露している

これは、マスコミに情報開示能力が無い事を憂いている内容です
現状でなぜ無いのか? 誰に対して気を使っているのか? どこからの圧力で報道が偏向しているのか?

ここをはっきりさせてから、特定秘密保護法にかみつきなさい
国家反逆罪も、スパイ防止法もない、あるのは破壊活動防止法のみなんて
まともじゃないですよ?

まともな国家は、他国統治時代に作った基本法を使い続けることなんてしませんから




まともじゃないから、今があるのですが……

まともになれって言ってたアメリカが、この頃冷たいですけど(T_T)
最近嫌ですね、
現状アメリカの減衰と中東依存度低下からのシーレーン重要性低下
それを見越しての安部政権の政策でしたが、まともになって、シーレーンを守りつつ、
ロシアからの天然ガスをカラフトから直結する算段が、基本崩れました

アメリカも、シェールが長く続かないとわかると、中国に依存するしかありません
中国の一党独裁が崩れると、リーマンどころじゃない不良債権が開示されるので
手詰まり感が……

少し前までは、対中国で考えてましたが、この数日、
中国とアメリカは組むしかないんじゃ…と
基本的に色々と不可能な話で、始めは組みますが
最終的にやはり敵はアメリカだったようです
WW3はロシア・日本・反米・新興国VSアメリカ・EU・中国で経済リセット
(EUはバラけるでしょう)
WW4でアメリカVS中国・残存勢力の最終決戦ですかね

また、枢軸国かよぉ~、なんで基本理念がいつも一緒のアメリカとは争う定めなんでしょうか?
ギリギリまで一緒に居ても、最後は分かれる未来がこの頃見えます

(記事の内容には、あえてわかりやすい表現にするため正確性の低い箇所があります。 興味が出てきたらご自身で検索される事をお勧めします。 以下に、この記事内容に沿った検索の仕方を列挙いたします

1.「国境なき記者団 報道の自由 基準」
2.「各国の報道自由度」
3.「多元論
4.「報道を信用する割合」
など「」の中のように検索するのがコツです)

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