１億２０００万人から１円ずつもらう
こんなこと出来るのでしょうか？
簡単です！ 最たるものは「税金」や「公共料金」です
１円でも「強制力」があれば、膨大な金額が集まります
(もっと言えば国債の話でしょうけど、それは別の話)
でも、個人や小さな団体に、このような事が出来るのでしょうか？
答えは「遠隔操作」です！！
１００万台のパソコンを「遠隔操作」する
広告収入が発生するサイトを「見てもらうだけで」
１日、１００万円です
１００円の「スマホアプリ」を買ってもらうだけで
１日、１億円です！！
クレジットで１００円の明細があっても、気付かない事も多いでしょう？
ビットコインが「裏金」のように使われる一因として
このような、「すぐ発生して」次のアプリやサイトの立ち上げを
繰り返す時に、「使いやすい」事も問題としてあります
クレジット情報漏洩でも少額のアプリを購入させる手法は
有効でしょうが
「遠隔操作」はアプリを購入しても、「すぐ削除」されて
パソコンやスマホ・タブレットに「残りません」
つまり「気付かない」のです
しかも、アプリは簡単に買えます、それこそ「１クリック」です
クレジット明細表に「１００円、Go○gle Play」と書かれても
解らないと思います
しかも、事件にするほどの金額では無いので
個人個人は、気にしないかもしれません
でも「１億人」から「１００円のアプリ」を買ってもらう
１００億円市場に「個人が」参入しているのが
「遠隔操作」です
(実際、これを出来る技術を得ることは、最上級資格取得よりも
難しいです。ただ、近頃はだいぶハードルが下がっていると思います)
個人パソコン、スマホ・タブレットセキュリティと
個人宅のルータやネットセキュリティの突破は
非常に「リスクの少ない」
そして莫大な富を得ることができるため
一般に考えられているよりも、深刻です
セキュリティを突破されたパソコンなどは
「強制力」によって「簡単な作業」を人知れず行う
「奴隷」として、犯罪者に使われます
所有者に、ほぼ自覚が無いままに……
でも、あまりに高額な金が裏で動けば
必ず、我々に跳ね返ってきます、その時には遅いのです
「６０億人から１００円を貰う旅をする」
インターネットなら可能かもしれません
前の
なぜWindowsXPを使い続けてはいけないのか？
ロシアの税関で見つかった、ハッキングチップ搭載型のアイロンのその後
の補足記事です
あと、アプリ購入の話をしましたが、実際は
「１００のホームページ」を「巡回」してもらうプログラムを動かして
その後、痕跡を消す。こちらの方が主流なのかもしれません
この動作に「ウィルス」とされる要因がありません
ただの、フリーソフトです
一個人が、一つの広告に連続して「見に行っても」広告収入が発生しません
さまざまな自動化の技術も封じられています
しかし
たとえ、自動化が難しく、時間がかかる場合でも
「必ず決まったアクセスがある」前提であれば、手動でも高額の報酬が得られます
もちろん、アプリ購入も広告収入も、空想上の話です
履歴が残れば、いつかは発見されるため
犯罪者は、「履歴」を消すため「遠隔操作」をするのですが
普通に考えて、履歴が残るだろ？ と思いますし
そこまで考えての発言ではありません
ただ、
「窓の割れたままのパソコン」を放置することの意味は
個人ではなく、社会を混沌とさせる行為です
そして必ず我々の身に帰ってくるものです
追伸
一つのページにまとめました
特設ページ なぜWINDOWSXPを使い続けてはいけないのか？
もしよろしければ、こちらをご覧ください
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