パソコン周辺機器大手のバッファローは同社が配布していたファイルが改ざんされ、オンラインバンキングの際に不正送金するウイルスに感染していたと発表しました。
改ざんされたのは、同社の無線LANルーター、外付ハードディスク、無線式マウスなどをパソコンで使えるように設定するドライバファイルやユーティリティソフトファイルでした。
同社の調査によると、5月27日朝にファイルが改ざん。「ファイルをダウンロードすると中国語のメッセージが表示される」という問い合わせで判明し、午後1時にはファイルの提供を中止しましたが、計856回ダウンロードされました。現在は、安全なファイルに復旧済みです。
http://aplista.iza.ne.jp/f-iphone/167614今回、オンラインバンキングの際に不正送金するウイルスが、バッファローが配布していたファイルを介して蔓延しました。
別に米、国防省の言い訳と同じ事は言いたくありませんが
「中国」という国全体で、サイバー空間の戦争を仕掛けているなんて
言ってませんよ
モラルの無い、一般人が「私利私欲」のために不正に儲けるため
このような事をしています
(と信じられないのが、中国なんで……)
で、外部からバッファロー内部のファイルを改ざんするのは、極めて難しい事です。
基本的に、内部に入っての作業になります。
今回、逮捕者が出るとは思いますが
日本国内のルーター全保有台数の、かなりが「バッファロー社」製のはずです
なぜWindowsXPを使い続けてはいけないのか?【パソコン初心者さん向け】でも触れていますが、
ルーターが不正に改ざんされる事は
「最悪のシナリオ」が起こります
まだ、ウィルスファイルの蔓延ですが
ルーターのファームウェアに忍び込まれると……
内部の人間が関与している可能性が高い以上
やはり設置ルーターは「NEC」に固定するのが得策です
この頃、品質低下が激しく嫌なんですけど……
がんばってよ「NEC」
0 件のコメント:
コメントを投稿