HOMEに戻る
Join me on Facebook Join me on Twitter Subscribe to RSS Email me

<お知らせ>パソコンに不慣れな方の誤操作防止に右クリックはできません
見やすさを重視して左側しか内容が変わりません(右側は補助的な情報です)
文字を極力大きくしていますが、もっと大きくしたいときはここをクリック

・パソコンに不慣れな方向けにコラムを作りました。順次更新予定です

ラベル 電気代 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 電気代 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014年7月27日日曜日

エアコンの電気代を出来るだけ大雑把に出してみた

夏本番を迎え、気になりだしたエアコンの電気代


でも、エアコンの電気代を一概に求めるのは
実はとても難しいんです……

部屋の大きさが大きくなるとエアコン代は高くなりますが
6畳間、10畳間、12畳間で大体のエアコン代は出せます

しかし、
例えば……8畳間に居たとして
部屋の大きさに合っていない、6畳間用のエアコンを設置すると
かなり電気代を上げる原因になります
(ワンルームの賃借は大抵6畳間用ですね)

けれども、
部屋の畳数にピッタリ合わせたエアコンと
少し余裕をもたせたサイズのエアコンだと、少し余裕がある方が
かなり電気代を下げる事ができます

余談ですがエアコン本体の何処かに「RAS-225G」などの型式が記載されていると思いますが、
数字の部分の頭2桁が畳数を表しています
日本製であれば、この法則は使えるので確認してみてください
22→6畳 25→8畳 28→10畳 36→12畳

なぜ、性能に余裕があるエアコンだと電気代が安くなるのかといえば
エアコンは、付け始めの一時間くらいは頑張って動きます
ただ、部屋の温度が安定すると扇風機(正確にはサーキュレータ)として
もっぱら空気を対流させることに電力を使うので、一気に温度を調整できる
大型のエアコンの方が家庭では電気代が安くなります

基本中の基本ですが、部屋の温度が設定温度にならない場合
エアコンは「100%」の「全力運転」をいつまでも続けます
この場合、エアコン代は3~5倍に膨れ上がります

また、
大型のものは100Vと200Vタイプに分かれますが200Vのエアコンの方が電気代は安くなります(100Vと200Vに性能の違いが無いメーカーも有りますが、正確に言えば200Vの方が燃費が良いのです。でなければ、わざわざ200Vにしません)

エアコンは使い方しだいで大きく電気代が異なります
エアコンの電気代を節約するなら
「冷蔵庫」の節約テクニックを応用するのが
わかりやすいと思います

部屋全体を「冷蔵庫の中」と考えてみてください
これで、基本的に間違いではないので(^_^;)

部屋を無闇に開け閉めしない、カーテンを閉める、断熱材を敷く
そして、無闇にエアコンの電源を入り切りしない!
(エアコンは連続で動かしたほうが電気代が安いです
これはテレビもそうですし、冷蔵庫もそうでしょ?
また余談ですが、冷蔵庫は電源を入り切りしたら壊れてしまいます
一度電源を切ったら15分は入れてはいけません、説明書にも書いてます)


さて、そろそろ面倒臭いと思いでしょうから


一体、いくらぐらい使っているのか?

じゃあ、出来るだけ多くの人があてはまる

大体のエアコン代を「難しい計算は無し」で出してみたいと思います

(自分のエアコンが本当はどれだけ使っているのか、1円単位で調べるためには「ワットチェッカー」で検索して見てください。幸せになれます)

大体のエアコンの電気代は?

一日、8~10時間連続で運転して

一人用の部屋で100円

大人数の部屋で200円

これが基本的な電気代の目安です
注釈:一人部屋で一日生活したとして
もし、寝るときはエアコンを切るとすれば一日200円
寝苦しい日に、夜も付けていれば一日300円と考えます


アイスを食べるのを1つ我慢すればいいので
エアコンを我慢するのがバカバカしくなります

四季のある日本で
昔ながらの日本式住宅を捨てて、欧米式の住宅に住んでいる以上は
電化製品で空調しなければ、人間は生活できなくなっています

エアコン・加湿空気清浄機・除湿機・換気扇を正しく使わなければ
近頃の住宅は生活できないように設計されているのだけれど

そんなこと……ご老人は知らないし(一般的でもないんでしょうけど)

日本の環境は夏は熱帯、冬は大雪
春と秋は、ほとんど感じられないほど変わっています

そこで、エアコンを使う前提の住居で、エアコンを我慢するのは自殺行為です

また、
エアコンを切って体調を崩すより、テレビを消して読書や趣味の時間に割り当てれば
もっと省エネで節電に繋がるのですが、テレビ番組では大人な事情で言ってはくれませんね

あと、
「扇風機」を同じように10時間連続でつけた場合
約10円くらいになります

近年売り出し中の「インバーター扇風機」だと
大体2~5円くらいです(メーカーと機能で幅が出ます)

かなり高価な製品ですが、電気代云々より
「しずか」な扇風機だと思えれば

それだけの価値を見出す人も多いとは思います
(ダイソンのはうるさいですが…デザイン料だと思いましょう)

今回検証に以下のデータを参考にしました。
・資源エネルギー庁委託事業として株式会社ピーツーカンパニーが受託し、運用及びサポートを行っている「省エネ型製品情報サイト」(国民の税金を使った事業です、大いに利用しましょう。どうせ制作に数億・運営に毎年数億とかでしょうから)
・経済産業省・資源エネルギー庁連名の「省エネ性能カタログ」も参照できるデータは参考にしています(大体似たデータなんですが、こちらは官報です。予算は別なのでしょうか?)
・「しんきゅうさん」(こちらは謎の組織です、データの一元化は出来ているのでしょうか?)

2014年7月26日土曜日

8時間エアコンを連続で使っても電気代は100円以下(最新機種だと…50円以下)

あっちーです(T_T)


が実際、節電に努めなければ発電施設が近々壊れてしまいます……
(無理やり動かしている発電所が、なんとまぁ多い事)



ですが……もしかして無理していませんか?

しかも金銭的にもったいないと思って……


暑さを紛らわすために
「ジュース」を飲んだり
「アイス」を食べたりしていませんか?



だったら……逆効果かもしれません



なぜかって?

それは今、動いていると思われるエアコンの電気代は

(設置して10年から15年くらい前の製品でも)

2014年7月9日水曜日

JavaScript(ジャバスクリプト)は極力使わない

このブログでは今のところTwitterやFacebookなどの「共有」機能や

広告関係以外ではJavaScriptを使っていません

(今、画面上で「動きのある」様々な事もスクリプトは使いません)


もちろん成果にこだわるホームページ作成には必須です

ウェブデザインとしてJavaScriptやプラグインのjQueryは使うべきです

が……どうしてもページが重くなります
(今も読み込みが重くて、直さなきゃと思いつつ……)


極力、CSSとHTML5で完結したい今日この頃

皆様いかがお過ごしでしょうか?


基本的にはBloggerでスクリプトはまともに記述できないと聞いていました

外部にファイルが持てないのです……

2014年6月4日水曜日

「電気料金の目安単価」の改定に関する件……変更したのか……見てなかった

平成26年4月28日 つまり今年の4月
家電業界の、実はかなり重要な指針が変更になりました。

(参考資料)「電力料金の目安単価」の改定に関する件
公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会


新電力料金目安単価」と呼ばれているもので

1時間1,000Wの電力を使い続けた場合の
複雑な電気代の計算を、簡易的に求めるために使うものですが

1kWhあたり22円(税込) → 1kWhあたり27円(税込) への改定です

これによりカタログなどに載っている電気代がかなり変わります。

もちろん、テレビ・新聞・雑誌、取扱説明書、ホームページ等も変更しなければ

なりません。……てか、変更しろと言われました


単純な家庭用の電気製品の消費電気料金は以下のように出します

このホームページは、どうでしたか?

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)
フォローしてくれたら泣いて喜び、小躍りします

【PR】広告主様は毎回自動で変わります。広告内容は選べません